市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

大阪労働学校アソシエが企画し、社会評論社が発刊する「月歩双書」シリーズが創刊されました。20代の編集チームが製作した創刊号『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』 では、 “プラットフォーム資本主義”と呼ばれるシステムとそのオルタナティブを特集し、香港、オランダ、アメリカ、神戸、京都の現場の声を集めました。

創刊を記念して開催する本シンポジウムでは、様々なゲストのお話をもとに、プラットフォーム、協同組合、テクノロジーの今について考えを深めていきます。

■場所：明治大学駿河台校舎リバティタワー7階1073教室
■日時：2019年12月8日(日)　13:30 開場　14:00開始
■資料代：1,000円（25歳以下500円）

■プログラム

・14:00〜
香港からのメッセージ（代読:ヤント・チャンドラ香港理工大学准教授より
・14:10〜基調報告「グローバル資本主義に対抗するプラットフォーム協同組合」
白井和宏（一般社団法人市民セクター政策機構代表専務理事）
・14:40〜
若者がテクノロジーに抱く希望　インドからの報告（ウェビナー）
「ブロックチェーン／分散型組織の可能性」
渡辺草太
・15:10〜
協同組合の取り組みを知る「労働者協同組合の今、その理念と実践」
利根川德(協同総研専務理事)

・15:40〜「プラットフォーム新時代を生きる」

齋藤隼飛 (『プラットフォーム新時代』編著者)
・16:00〜 ソーシャル（名刺交換等）

<お問い合わせ先>
(一社)大阪労働学校・アソシエ東京教室
住所：中野区中野5-67-6ビジネスハイツ中野705

TEL/FAX：03-6382-7605/03-6382-6538
MAIL：mail<at>associe-tokyo.com（東京教室）
info<@>geppo-moonwalk.com(月歩編集部）

※<at>を「＠」に変えてください。