市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

神奈川県川崎市では、日本初の刑事罰を盛り込んだヘイトスピーチを禁止する条例（差別のない人権尊重のまちづくり条例）が12月16日に制定されました。

そこで、この条例が制定された経過とその意義を共有するため神奈川新聞の石橋学記者を招いて講演会を開催します。

また講演会の開催に合わせてブックレットを発行します。

全国各地で検討が始まっている条例制定の参考になるものと考えます。

ぜひご参加ください。

講師：石橋 学さん（神奈川新聞記者）

1971年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。2018年から川崎総局編集委員。共著に『ヘイトデモをとめた街 川崎・桜本の人びと』『根絶！ヘイトとの闘い 共生の街・川崎から』など。川崎市や相模原市におけるヘイトスピーチの実体と、条例制定の活動について深く報道している。

日時●2020年2月21日（金）14時～16時（開場13：30）

会場●生活クラブ生協 生活クラブ館B1F

東京都世田谷区宮坂3－13－13（小田急線「経堂」駅北口下車３分）

https://tokyo.seikatsuclub.coop/about/facility/

資料代●500円（ブックレット代含む）

※当日参加者の皆さんに、市民セクター政策機構ブックレット最新刊

『「差別根絶条例」を全国へ広げよう！』（瀧大知/著）を配布いたします。

主　催●お申し込み・お問い合わせ

一般社団法人市民セクター政策機構

〒160－0022　東京都新宿区新宿6－24－20　KDX新宿6丁目ビル7F　

TEL 03-5292-5051  FAX 03-3205-3111 　e-ｍail civil<at>cpri.jp

■協賛（順不同）

生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(予定)

生活クラブ神奈川（予定）

生活クラブ千葉（予定）

東京・生活者ネットワーク

市民政策調査会