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市民セクター政策機構

市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

団体紹介⑤企業組合つどい(埼玉県飯能市)
「七つのワーカーズ・コレクティブの働き場づくり」

<好評発売中>季刊『社会運動』2021年7月【443号】特集:ワーカーズ・コレクティブ―労働者協同組合法を知る

「つどい」は、埼玉県飯能市にある生活クラブ飯能デリバリーセンター内の七つのワーカーズ・コレクティブで構成された企業組合だ。
 青森県から愛知県までの生活クラブ生協組合員に配るカタログを自動丁合ラインでセットする「帳合」(約35人)、関東7県の組合員から提出されるOCR申込用紙の読み取りとエラー修正などを行う「受注」(約20人)、電話注文の受付などを行う「ベル」(約70人)、デリバリーセンター内外の清掃や配送コンテナの洗浄などを行う「ぴかりん」(約10人)、デリバリーセンターで働く人の子どもたちが通う「生活クラブ太陽すくすく保育園」を運営する「にこにこ」(約10人)の、生活クラブ連合会からの委託事業を行うこれら五つのワーカーズ・コレクティブと、地域での家事支援や草取り、傾聴、見守りなどのサポート事業を行う「たすけあい えがお」と「たすけあい 結ま?る」(各約5人・他のワーカーズ・コレクティブと兼務するメンバーもいる)の二つの自主事業を行うワーカーズ・コレクティブから成り、障がいの有無や年齢にかかわらず多様な140人ほどのメンバーが働いている。
 日々の仕事の意思決定はそれぞれのワーカーズ・コレクティブで行う。「つどい」全体にかかわる問題については、それぞれから選出された理事で構成される理事会で話し合われ、組合員全員が参加する年に一度の総会が最高意思決定機関となる。

(p.44 記事抜粋)

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