生活クラブグループ
市民セクター政策機構

市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

1.パート3のテクストについて―
ワーカーズ・コレクティブと労働運動を考える三つの視点

季刊『社会運動』2021年7月【443号】特集:ワーカーズ・コレクティブ―労働者協同組合法を知る

 ワーカーズ・コレクティブは生活クラブ生協を母体として、主婦が中心になって設立された点に特殊性がある。もちろん、どの国の労働者協同組合もそれぞれの社会状況を反映して特殊性を持っているが、多くの国に共通するのは、労働運動との連携である。例えば、労働争議の結果、労働者が経営困難な企業を買収して労働者協同組合を設立する「ワーカーズバイアウト(Workers Buy-out)」はよくある手法だ。
 労働者協同組合法が制定され、今後はワーカーズ・コレクティブも労働組合・労働運動との連携が課題になるだろう。こうしたワーカーズ・コレクティブの課題と可能性について、パート3では考えていく。それぞれの記事が、どんな視点で書かれているのかを簡単に記してみた。

(p.114 記事抜粋)

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