生活クラブグループ
市民セクター政策機構

市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

1981年

●1981年No.21 12月号
アジア・アフリカ・ラテンアメリカ文化会議
もう一つの参加と、もう一つの表現行為  石井英行・・・・・2
アーラ・私たちはお弁当づくり! 横山喜美枝・・・・・5
消費者運動の国際連帯を
多国籍企業の監視組織としての消費者国際警察  ジュリー・A・アマルゴ・・・・・7
私とアントニオ・グラムシの出会い(Ⅱ)
マルクス主義の有効性とグラムシ思想の役割  石堂清倫・・・・・16
アメリカを旅して アメリカの”新しい波”・中  丸山茂樹・・・・・32
ヨーロッパのAT運動
コミュニティづくりのATと労働のあり方を問うAT  里深文彦・・・・・40
新たな段階を迎えた手賀沼を守る合洗追放運動・・・・・42
社会運動ジャーナル
科学技術・水車文化の見直し(12)  消費者運動・滋賀県で無リン洗剤のダンピング(12)
政治・痛快(13)  マスコミ・3千万トンの情報(13)  エコロジー・余暇の拡大から農業への転換を(14)  女性・家事はリクリエーション
シリーズ・生活の中からの反公害・その5
プラスチックのメリット・デメリット 坂下 栄・・・・・15
随想「よそ者」シリーズ・その13
旧住民が支える下達文化への「よそ者」のきり込み  家坂哲男・・・・・29
連載・百姓「ことば」(その9)
開発の名による「くろまつ」の乱伐  佐藤繁実・・・・・38
SMICだより・・・・・44

●1981年No.20 11月号
実践的“食”文化考・その3 座談会・食文化を語る・上
イギリス・韓国・アメリカからの目・・・・・2
社会運動研究センターに寄せて
「市場」を知らない農民になりたい  石井 甲・・・・・6
アメリカを旅して アメリカの“新しい波”・上  丸山茂樹・・・・・8
シリーズ・生活の中からの反公害・その4
プラスチックを使わない保存法②  坂下 栄・・・・・14
社会運動ジャーナル
政治・ハップニング分裂 国際問題・社会主義(4) 科学技術・日本のAT 消費者運動・養殖魚問題の難しさ
エコロジー・味噌汁にみるエコロジー  マスコミ・「記者クラブ」というろ過装置
私とアントニオ・グラムシの出会い(Ⅰ)
日本の運動とイタリアマルクス主義  石堂清倫・・・・・19
随想「よそ者」シリーズ・その12 「よそ者」同士の共同作業 家坂哲男・・・・・37
水俣に新しい学び合いの場を!水俣生活学校設立アピール  柳田耕一・・・・・37
連載・百姓「ことば」(その8) 木の伐採は一首に通ず  佐藤繁実・・・・・43
書美を画一から解き放つ市民連合提唱の弁 ひとり ひとりの 生命の書へ  木村三山・・・・・46
自己紹介欄 館林地域主義研究集談会・・・・・46
SMICだより・・・・・48

●1981年No.19 10月号
社会運動研究センターの設立にむけて 稲の魂っこをみる  ・・・・・今野 聡
君は、君の老後を何色で描けるか  田中尚輝・・・・・4
書評 「人類の希望」
産業社会に現存する〝前提〟への鋭い問い  大石 彰・・・・・6
社会運動ジャーナル
エコロジー・・・・・7 マスコミ・国際問題・・・・・8
政治・女性・・・・・9 科学技術・消費者運動・・・・・10
決意新たに飛翔への道へ!
社会運動研究センター設立総会・記念集会ひらく・・・・・11
社会運動研究センター・設立趣意書・・・・・15
社会運動研究センター・規約・・・・・17
随想「よそ者」シリーズ・その11 地元の青壮年と「よそ者」青壮年  家坂哲男・・・・・19
シリーズ・生活の中からの反公害・その3
プラスチックを使わない、野菜類の保存  坂下 栄・・・・・21
設立集会〈記念講演〉 天は人の上人を創らず
戦争と、戦争の危機の間で  小田 実・・・・・22
「連帯」の運動が意味するもの 「現代ポーランド記録映画」とその背景  工藤幸雄・・・・・37
連載・百姓「ことば」(その7) 新田開発と「くろまつ」林  佐藤繁実・・・・・43

●1981年No.18 9月号
「土と暮らしの互助会」見学交流会に参加して
私達の住む街にも「グリンピース」を  山田さち代・・・・・2
新しい故里が生まれた  吉田六順・・・・・4
特集・社会運動研究センターの設立にむけて
有機農業の〝社会運動〟としての発展のために  家坂哲男・・・・・8
女の運動の10年を歩いて  溝口明代・・・・・11
世代の断絶を越えて  古沢広祐・・・・・16
グリンピースの試み  木村徳栄・・・・・20
〝生き方を変える〟生活様式とは  宇津木朋子・・・・・44
いかなる社会を志向しいかに生きるか  岩根邦雄・・・・・47
新しいナショナリズムのために  井汲卓一・・・・・52
社会運動ジャーナル
エコロジー・・・・・7 地方議会・女性・・・・・27
政治・消費者運動・・・・・46 科学技術・マスコミ・・・・・51
ドキュメント・直接請求旋風をうけた流山市議会―最終回  日下部信雄・・・・・28
シリーズ・生活の中からの反公害・その2 プラスチックの有害性  坂下 栄・・・・・42
書評・「文明革命と農業再建の論理」
意欲的な唯物史観と生態史観の統一への試み  林 信彰・・・・・61
連載・百姓「ことば」 続・竹山語録のこと  佐藤繁実・・・・・ 63

●1981年No.17 8月号
協同組合運動論プロジェクト報告 アナキズムと現代・下  白井 厚・・・・・2
社会運動ジャーナル
政治・スポンサー連合と政党 消費者運動・大型トラックの左折事故訴訟 科学技術・発展途上国のAT運動 エコロジー・エコロジーの原理(Ⅰ)・・・・・10
ドキュメント・直接請求旋風をうけた流山市議会―その5  日下部信雄・・・・・12
シリーズ・生活の中からの反公害 プロローグ・台所からの発想  坂下 栄・・・・・19
遺伝子組換え技術の問題点―その3 遺伝子操作の問題点  戸田 清・・・・・20
連載・百姓「ことば」(その5) 「竹山語録」のこと  佐藤繁実・・・・・26
社会運動ジャーナル 国際問題・〝社会主義〟の語の発生 マスコミ・「拡材」もらい「カード読者」になろう 地方議会・男の論理は生活者の論理に非ず 文化・シャンソンの昨今・・・・・28
特集・社会運動研究センターの設立にむけて 女性と政治について思う  田口イシ子・・・・・30
「主婦」っていったい何だろう  井上亮子・・・・・31 生活者の倫理を社会運動の展開へ  青山理恵子・・・・・34 豊かさと貧しさの間  桑原史成・・・・・36 地域のコミュニケーションの回復を  坪井照子・・・・・39
実践的〝食〟の文化考 〝我が家〟の台所・人参一本の発想から  徳岡二早代・・・・・43
随想「よそ者」シリーズ・その10 「よそ者」・もうひとりの好敵手  家坂哲男・・・・・45

●1981年No.16 7月号
ドキュメント・直接請求旋風をうけた流山市議会―その4  日下部信雄・・・・・2
遺伝子組換え技術の問題点―その2 遺伝子操作の歴史  戸田 清・・・・・10
実践的〝食〟の文化考・その1 巨大技術社会における〝食べること〟  横田克己・・・・・14
連載・百姓「ことば」(その4) 百姓の植林意識  佐藤繁実・・・・・18
社会運動ジャーナル
政治・消費者運動・科学技術・エコロジー・国際問題・マスコミ・女性・文化・・・・・20
協同組合運動論プロジェクト報告 アナキズムと現代・上  白井 厚・・・・・24
随想「よそ者」シリーズ・その9 「よそ者」の好敵手、出現!  家坂哲男・・・・・32
合成洗剤追放―石けん行脚  山本新六 前田清乃 浅井真由美・・・・・35
エッセイ・カメラで見たベトナム・その6 いま想う異った〝価値観〟の差  桑原史成・・・・・40
第11回全国自然保護大会に参加して 連合組織の形成とは  古沢広祐・・・・・43
9・27設立集会・記念集会をめざして・・・・・46

●1981年No.15 6月号
ドキュメント・直接請求旋風をうけた流山市議会―その3  日下部信雄・・・・・2
アメリカの協同組合運動―現在・過去・未来  ジョン・マグネー 訳・野村かつ子・・・・・6
エッセイ・カメラで見たベトナム・その4 解放後のベトナム  桑原史成・・・・・17
遺伝子組換え技術の問題点―その1 遺伝子組換えとは何か  戸田 清・・・・・20
秋田県北農村青年学習会に参加して(2) ムラからみる全体像  こんのそう・・・・・26
随想「よそ者」シリーズ・その8 非宗教者としての「よそ者」  家坂哲男・・・・・31
読者の声・・・・・34
連載・百姓「ことば」(その3) 地域開発と百姓「ことば」  佐藤繁実・・・・・38

●1981年No.14 5月号
ドキュメント・直接請求旋風をうけた流山市議会―その2  日下部信雄・・・・・2
生活クラブ職員評議会と自主研修の位置づけ  加藤昌雄 榑林行雄・・・・・13
協同組合運動とマルクス  イヴォン・ブールデ 訳・佐藤紘毅・・・・・16
連載・百姓「ことば」(その2) 天気予報の的中率  佐藤繁実・・・・・28
エッセイ・カメラで見たベトナム・その3 ベトナム戦争  桑原史成・・・・・31
随想「よそ者」シリーズ・その7 「よそ者」の自治会長就任  家坂哲男・・・・・33
秋田県北農村青年学習会に参加して(1)ムラの変貌と減反転作  こんのそう・・・・・36
連載・みかんの里からの手紙・2 季節感を失った「都怪人」に苦言  樫葉好次・・・・・41
書評・図書館の時代  榎本芳子・・・・・43
●1981年No.13 4月号
特集・手賀沼を守ろう!合成洗剤追放直接請求運動
よみがえったものは何か!  池田 徹・・・・・2
手賀沼を守ろう!合成洗剤追放市民会議名簿・・・・・8
流山市石けん利用推進対策審議会の設置および運営に関する条例(案)・・・・・9
ドキュメント・直接請求旋風をうけた流山市議会―その1  日下部信雄・・・・・14
百姓「ことば」(その1)  百姓一揆にかりたてた「ことば」  佐藤繁実・・・・・28
キャンプを通しての現代子ども試論  石井英行・・・・・32
連載・みかんの里からの手紙・1 毛虫から蝶になった私  樫葉好次・・・・・39
エッセイ・カメラで見たベトナム・その2 ベトナム戦争  桑原史成・・・・・42

●1981年No.12 3月号
特集・有機農業を考える シンポジウムのねらい・・・・・2
実践する生産者の報告
1.農協の現状と有機農業 山形県遊佐町農業協同組合  荒木可晴・・・・・7
2.私たちの考える有機農業・・・・・12
果実部門 和歌山県大西園有機農業グループ  樫葉好次
畑作部門 山形県月山有機農業グループ  相馬一広
お茶部門 三重県度会有機農法ループ  鳥羽平悟
地場野菜部門 神奈川県小泉農園グループ  小泉富生 
3.鶏糞リサイクルと有機肥料 長野県会田共同養鶏組合  中島 学・・・・・28
助言者の発言・・・・・34
農村開発企画委員会・常任理事 石見 尚  土と暮らしの互助会・会長 家坂哲男
農業ジャーナリスト 林 信彰  生活クラブ連合本部長 岩根邦雄
参加者の討論 1.現状の農業をどうとらえるか・・・・・43 2.昔の姿を復活させるか、新たな次元に向かうのか・・・・・49 3.有機農業と地域づくり・・・・・55
助言者の提言 有機農業の原理と今後の運動を支え広げるものは何か・・・・・66

●1981年No.11 2月号
新しい下水処理の考え方  宇井 純・・・・・2
中学生の校内集団行為・その食文化との関係は!  坂下 栄・・・・・14
運動の記録・私にとっての石けん運動  石橋啓子 山本圭子 伊藤康子・・・・・21
エッセイ・カメラで見たベトナム・その1 テト攻勢に遭遇して  桑原史成・・・・・24
高まる核の海洋投棄への反対運動  阿木幸男・・・・・27
エコーヴィとの出会い  西尾 昇・・・・・36
随想「よそ者」シリーズ・その6 「よそ者」の反省  家坂哲男・・・・・39
女と男の問題 女の自立と男の自立  三谷祐美子  オトコよ、家に帰れ  福永和子・・・・・42
読者の声・・・・・46
資料・われわれの市民宣言・・・・・49
情報コーナー・・・・・56
社会運動研究センター(仮称)設立趣意書(案)・・・・・59

●1981年No.10 1月号
遊佐町農協の石けん運動に学ぶ  庄 妙子・・・・・2
特集・座談会 市民の手による生活技術・生活科学の創出を
岩根邦雄 坪井照子 宇津木朋子 吉沢みつ子・・・・・12
エッセイ・カメラでみた韓国・その6 ロッテとマッカリ  桑原史成・・・・・38
講演・市民運動とエコロジー  宮川中民・・・・・40
科学信仰の陥穽  西尾 獏・・・・・52
随想「よそ者」シリーズ・その5 「よそ者」の効用  家坂哲男・・・・・54
自己紹介欄 ・自主管理研究所・・・・・57
情報コーナー・・・・・61
読者の声・・・・・66
社会運動研究センター(仮称)設立趣意書(案)・・・・・68