生活クラブグループ
市民セクター政策機構

市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

 2008年のリーマンショック以降、再び注目されているアメリカの労働者協同組合の最新情報をレポートする(記事掲載の理由は、115ページ参照)。
①解雇された労働組合員によって再オープンした、ロードアイランド州で初の労働者協同組合カフェ。
②通信大手の労働者たちのストライキ、そこから生まれたマルチ・ステークホルダー型協同組合。
③シカゴの製造業の企業が倒産。工場を占拠した従業員が立ち上げた労働者協同組合に融資したコミュニティ開発金融機関。
④高い失業率に悩まされているシンシナティ(オハイオ州)につくられた大規模な労働者協同組合の動き。

(p.118 記事全文)

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