ブックレット
●【×販売終了】『カルタヘナ法は生物多様性の砦となるか
遺伝子組み換え生物の環境影響規制――国内法とEU域内法比較』
はじめに
Ⅰ.カルタヘナ法とは Q&A + GMを巡る諸規制(国内) /
Ⅱ.カルタヘナ国内法批判(EU域内法対照解説) /
Ⅲ.GMフリーゾーンを模索する欧州の現状
1)EUの遺伝子組み換え作物規制 /
2)ドイツ、共存に関する法律が一歩前進 地球の友記事 /
Ⅳ.共存は可能か-農業とGM
1)全国に拡がりはじめたGMナタネの遺伝子汚染/
2)2割から6割へ 豆腐に広がるGM汚染-豆腐調査報告/
3)進む種子汚染/4)有機農業と遺伝子組み換え作物/
Ⅴ.自治体でGM作物栽培規制条例・指針づくり進む/
Ⅵ.遺伝子組換え作物の栽培に関する条例の制定を/
Ⅷ.資料
1)GM生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律/
2)GMOの越境移動に関する欧州議会・欧州委員会規則No.1946/2003/
3)生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書/
4)生物の多様性に関する条約(要約)
B5版 78頁 600円