研究会・イベント
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■2017年6月18日（横浜市）映画『第九条』上映と市民の集い
映画「第九条」上映と市民の集い
＜映画チラシより＞
護憲か改憲か？
眼前で繰り広げられる若者たちのディベイト。
改憲論議をどう捉えるのか？
その一つの答えを探る場を、ここに創ります。
安倍首相が改憲議席数に言及した2016年夏の参議院選挙。その直前にこの映画は生まれた。憲法九条は維持すべきか？破棄すべきか？ハリウッド普及の名作『12人の怒れる男』のごとく12人の若者が熱い議論を交わす。人気実力を兼ね備えた若手俳優人を配し、この映画が国民的議論を熱く巻き起こす・・・はずだった。・・・。
しかし改憲の争点隠されたまま選挙は与党の圧勝に終わり、この映画を観る機会もなかなか生まれ難い状況という。
今回は上映後にお二人の発話者を交え、参加者全員で改憲論議に向き合う市民の場を創ります。
●2017年6月18日(日）
●会場：スペース・オルタ
http://spacealta.net/
（横浜市港北区新横浜2-8-4オルタナティブ生活館Ｂ1）
13：30 開場
14：00～15：20 映画「第九条」上映
15：25～16：30 市民の集いー私たちの憲法をどう捉えるか？
発話と司会
前田 朗さん（東京造形大学、刑事人権論・戦争犯罪論）
白井和宏さん（季刊『社会運動』編集長）
●参加料：当日1500円 前売り：1200円
●参加申込：スペース・オルタまでお電話またはファックスにてお申し込みください。
TEL/FAX:045-472-6349
＊ファックスの場合は「催し物名」「お名前」「ご住所」「電話番号」「枚数」を記載してお申し込みください。
●共催：市民セクター政策機構／スペース・オルタ
