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市民セクター政策機構

市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

研究会・イベント

●市民セクター政策機構が主催するイベント、研究会、出版情報などをご案内します。

■2018年11月3日(東京:世田谷区)【イベントのご案内】駒澤大学「学生ビジネスアイデアコンテスト&出張『せたコン』」

駒澤大学現代応用経済学科ラボラトリ(以下「ラボ」)は学生の起業活動を軸に置き、地域に根ざした、研究・教育・地域貢献を融合させる地域プラットフォームの原動力となることを目的に2018年に創設されました。

 

ラボでは、地域経済の成長と地域の問題解決を両立させる地域の「エコシステムの技術革新」を目指し、起業家の育成を目指しています。

 

今回のコンテストは駒澤大学の学生を軸に創業に無関心な者が、「シェアリングエコノミー」など最先端の経済事象を学びつつ、世田谷地域の社会的問題解決のアイデアを多数生み出し、それを地域の企業家(創業準備者を含む)や創業支援機関等との交流・連携を通じて実現していく場とのひとつとして開催します。

 

また今回、主催のラボ・学生運営委員会の事務局長である松本典子さん(経済学部 現代応用経済学科准教授)は2019年1月発行予定の季刊『社会運動』、特集:「0円生活を楽しむ―シェアする社会」にて「neobar―用賀の商店街でシェアするバル」(ネオバル:「地域貢献」「都市と地方を繋げる」「若者支援」を目的に数人の店長がシェアするバー)について執筆いただいています。ご期待ください。

 

●日時:2018年11月3日(土) 13時~17時(開場 12:30)

●会場:駒澤大学駒澤キャンパス 種月館3-307教場

●参加自由

●プログラム

【第一部 13時~】:学生ビジネスアイデアコンテスト

自由なテーマでアイデアを発表!

■審査委員長 

相良和孝さん(日本政策金融公庫渋谷支店課長)

【第二部 15:30~】:せたコン

プレゼンターの発送をブレスト会議で相談して信頼できる仲間を見つけて実現する会です。

世田谷の社会起業家コミュニティによるビジネスアイデアをもとにプレゼンの発表!

■総合司会:小関昭彦さん

■お問い合わせ:ラボトリ事務局    KGlab<at>komazawa-u.ac.jp      <at>を「@」に変えてください。