生活クラブグループ
市民セクター政策機構

市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

1985年

●1985年No.69 12月号
特集・明るく楽しい手作り保育 特集号前口上  江積種代・・・・・2
囲われる子どもたち、いま保育園で  遠藤まめ子・・・・・4
それぞれの保育
新しい保育を考える会/駒沢おひさまの会/ひろば保育室/たつのこ共同保育所
辻堂保育園の会幼児教室/馬込共同保育所・・・・・12
座談会 わたしたち子育てまっ最中!
矢郷恵子・中村恵子・佐野良一・竹内成光・田宮房子・米光千恵子・亀井泰子・宮出まこと
江積種代・・・・・35
自然主義育児のすすめ  黒部信一・・・・・50
育児書にみる優生思想  河野 誠・・・・・54
海外情報 ハイテク企業の労働事情  野村かつ子・・・・・56
研究論文 イタリア政党制の変容  桐谷 仁・・・・・58
社会運動ジャーナル・農業問題 「第2回全国百姓座談会」記録集を読んで
おおのかずおき・・・・・68
主張 第四貧乏物語  大門一樹・・・・・70
書評 『ライブリー・ポリティクス』  黒川俊介・・・・・72
NETの動き・・・・・69
情報コーナー・・・・・74
編集後記・・・・・76

●1985年No.68 11月号
断続講座・生活クラブ PART1 なぜ生活クラブなのか  岩根邦雄・・・・・2
研究論文 政党と有権者との関係をめぐって 桐谷 仁・・・・・22
運動情報 政治の中の女たち  山梨尚美・・・・・30
海外情報 コミュニティの発展とエネルギー  野村かつ子・・・・・18
エネルギー自立に向かうスプリングフィールド  野村かつ子・・・・・20
連載・東南アジアの旅から 前近代と現代が混在する国  古沢広祐・・・・・34
連載・関西の住民運動 入浜権10周年集会と大阪湾会議の結成  山田國廣・・・・・17
社会運動ジャーナル
マスコミ/メディアのファシズム  おおさきじろう・・・・・16
消費者運動/プール消毒の安全性問題  戸田 清・・・・・29
NETの動き・・・・・41
情報コーナー・・・・・42
編集後記・・・・・44

●1985年No.67 10月号
誌上講座 市民運動の視点  槌田 劭・・・・・2
研究論文 政党と市民社会 イタリア1972~83  佐治孝夫・・・・・30
投稿 「韓国社会の現状」に異議アリ!!  大野明男・・・・・18
新連載・東南アジアの旅から 東南アジアの自然・人間・社会  古沢広祐・・・・・20
海外情報 エネルギー節約にとりくむ高校生  野村かつ子・・・・・28
運動情報 ポール・デリックと『協同社会の復権』  丸山茂樹・・・・・38
NETの動き・・・・・17
情報コーナー4・・・・・2
編集後記・・・・・44

●1985年No.66 9月号
シリーズ・アジアと第三世界を考える Ⅳ 韓国社会の現状  中川信夫・・・・・2
海外情報 良心的兵役拒否  野村かつ子・・・・・20
デンマークの反核運動  マーティン・ペトロ・・・・・24
運動情報 百姓としてどう生き残るか  大山利男・・・・・30
研究論文 現代型権威主義体制をめぐって  桐谷 仁・・・・・32
連載
西ドイツからの通信/広島・長崎の被爆40周年  遠藤マリヤ・・・・・22
関西の住民運動/琵琶湖・淀川調査団の活動  山田國廣・・・・・29
社会運動ジャーナル
マスコミ/今、テレビ界は……  おおさきじろう・・・・・18
農業問題/タケクマ倒産と全農  おおのかずおき・・・・・19
消費者運動/市販牛乳中の過酸化水素問題  戸田 清・・・・・38
書評
『レーガンのアメリカ』・・・・・40
NETの動き・・・・・39
情報コーナー・・・・・42
編集後記・・・・・44

●1985年No.65 8月号
シリーズ・アジアと第三世界を考える(Ⅲ) 毛沢東と文化大革命  小田 実・・・・・2
共学舎・予告講座(Ⅰ) 宮沢賢治との対話  藤田祐幸・・・・・26
連載
関西の住民運動/国鉄の分割民営化にどう対抗するのか  山田國廣・・・・・21
西ドイツからの通信/「苦しいのなら、話してごらん」  遠藤マリヤ・・・・・22
海外情報/市場開放―その安全性  野村かつ子・・・・・24
本の紹介
『ピース・ボート出航!』  清水亮子・・・・・42
NETの動き・・・・・45
情報コーナー・・・・・46
編集後記・・・・・48

●1985年No.64 7月号
シリーズ・アジアと第三世界を考える(Ⅱ) 中国とメキシコで考えたこと
中岡哲郎・・・・・2
対談・連載を終えて 沼津で西アフリカを考える  山田 真/井手敏彦・・・・・22
研究会報告 フランス社会と社会運動  梶田孝道・・・・・40
調査報告 秋田の農事組合を訪問して  大山利男・・・・・58
連載
海外情報/コンピューターゲームで戦争ごっこ  野村かつ子・・・・・38
関西の住民運動/反核・反トマホーク  山田國廣・・・・・37
「むら」と地域開発/土地改良事業の公共面  佐藤繁実・・・・・62
社会運動ジャーナル
マスコミ/「閻魔」と旧人類  おおさきじろう・・・・・21
科学技術/「アフリカ救援」とは?  里深文彦・・・・・36
消費者運動/広がる漁網防汚剤汚染  戸田 清・・・・・56
NETの動き・・・・・57
情報コーナー・・・・・66
編集後記・・・・・68

●1985年No.63 6月号
協同組合運動の射程PARTⅢ ワーカーズコレクティブ研究会の歩み  山浦康明・・・・・2
座談会 日本版 職そして夢  ワーコレ研メンバー・・・・・4
シリーズ・アジアと第三世界を考える 第1回 第三世界と開発
松岡信夫/宇井 純・・・・・34
海外情報 第三世界:危機か開発か  野村かつ子・・・・・30
連載
セネガルだより<最終回>・北の宿から  山田 真(22) もうひとつの暮し方<最終回>・オーバーユースの戒め  井手敏彦(24) 西ドイツからの通信⑦・「5月8日」
遠藤マリヤ(28) 関西の住民運動・フェニックス計画を撃つ  山田國廣(55) 「むら」と地域開発㉕・補助金と「土建屋」族  佐藤繁実(56)
社会運動ジャーナル 農業問題/手造りの学校  大野和興・・・・27
書評
「もうひとつの科学 もうひとつの技術」  谷口吉光・・・・・61
NETの動き・・・・・60
情報コーナー・・・・・62
編集後記・・・・・64

●1985年No.62 5月号
巻頭主張 今、アジアと第三世界を考える  岩根邦雄・・・・・2
特集・いま科学技術を問う 今、民衆にとって科学技術とは?  里深文彦・・・・・4
バイオテクノロジー その現状と問題点  山元皓二・・・・・10
核開発と男性心理  森村素直・・・・・16
ボパール現地調査報告  中南 元・・・・・26
研究論文 危機における政治参加  佐治孝夫・・・・・36
シリーズ農本主義とエコロジー 生命原理が農業を基礎づける  古沢広祐・・・・・44
海外情報 保護貿易と消費者  野村かつ子・・・・・34
連載
西ドイツからの通信⑥・「男の運動」  遠藤マリヤ(24)
セネガルだより㉔・高級住宅地とスラムの間で  山田 真(28)
もうひとつの暮し方㉔・わが内なる植民地  井手敏彦(30)
関西の住民運動⑯・西淀川区民の海岸づくり  山田國廣(43)
「むら」と地域開発㉔・土地改良長期計画と自給率  佐藤繁実(48)
社会運動ジャーナル マスコミ/反・反核キャンペーンのウラ  おおさきじろう・・・・・9
女性/女のルネッサンスパートⅡ  堤久美子・・・・・23
農業問題/出稼ぎの構図  大野和興・・・・・51
情報コーナー・・・・・52
NETの動き・・・・・54
事務局だより・・・・・55

●1985年No.61 4月号
社会運動講座 PARTⅠ 都市の水環境  佐藤 清/人見達雄・・・・・2
運動情報
AXPO’85ネットワーキング  古沢広祐・・・・・20
守ろう地球生命圏  佐藤 清・・・・・24
海外情報
未来をわれらの手に  野村かつ子・・・・・30
主張
価格はなぜ強奪か  大門一樹・・・・・42
連載
関西の住民運動⑮・「関西の筑波」と学生運動  山田國廣(23)
西ドイツからの通信⑤・都市の中のエコ村  遠藤マリヤ(28)
セネガルだより㉓・国際化とは何か  山田 真(32)
もうひとつの暮し方㉓・二重の後始末  井手敏彦(34)
「むら」と地域開発㉓・「土建屋」による農村支配  佐藤繁実(38)
社会運動ジャーナル 科学技術/転換期に立つ科学技術政策  里深文彦・・・・・19
消費者運動/「健康食品」業界とゆ着する厚生省・農水省  戸田 清・・・・・37
書評
『美しい階段のある町を』  八木秀夫・・・・・44
NETの動き・・・・・46
事務局だより・・・・・47
編集後記・・・・・48

●1985年No.60 3月号
特集 第5回農業・食糧シンポジウム 農法・流通のための運動と都市生活の変貌 生活クラブがやってきたこと  岩根邦雄・・・・・3
実例報告―お茶の場合  鳥羽平悟・・・・・10
都市生活の変貌と消費者運動  秋谷重男・・・・・14
質疑・討論・・・・・20
海外情報
タイの日本製品  野村かつ子・・・・・30
運動情報
全国的草の根非核運動の発展を  針谷常雄・・・・・36
連載
セネガルだより㉒・「でんとう」の使い方  山田 真(28) 西ドイツからの通信④・テレデゾム―人間のための大地  遠藤マリヤ(32) もうひとつの暮し方㉒・税の使途、貯蓄の行方  井手敏彦(42) 関西の住民運動⑭・宇治田一也さんを偲ぶ  山田國廣(45) 「むら」と地域開発㉒・続・農業組合法人20年のあゆみ  佐藤繁実(46)
社会運動ジャーナル
マスコミ/テレビ離れと開局申請  おおさきじろう・・・・・35
書評
「いのちと“農”の論理」  山浦康明・・・・・50
「たたかう住民たち」  関口明男・・・・・52
NETの動き・・・・・49
読者の声・・・・・54
事務局だより・・・・・55

●1985年No.59 2月号
特集・エコロジー運動が問いかけるもの “全体像への模索”に向けて
特集号編集チーム・・・・・2
座談会 エコロジー運動が問いかけるもの
いいだ もも/室田 武/特集号編集チーム・・・・・4
失なわれゆく「種」の意味するもの  小原秀雄・・・・・26
マレーシアの環境問題  板垣明美・・・・・30
生命操作とエコロジー  西尾 昇・・・・・34
産業化科学と環境問題  中山 茂・・・・・38
科学万博は2つあった!  原田 泰・・・・・42
農本主義とエコロジー(Ⅰ)  戸田 清・・・・・46
アンケート 環境教育についてどう考えるか
宇井 純/都留重人/篠田健三/木村陽子/萩原 明/地球の友/馬場 正・・・・・54
海外情報
第11回IOCU世界大会  野村かつ子・・・・・64
連載
関西の住民運動⑬・地下水汚染とIC工場  山田國廣(25)
もうひとつの暮し方㉑・野に出でよ!!  井手敏彦(56)
セネガルだより㉑・帆かけ舟は進む  山田 真(60)
西ドイツからの通信③・自動車のない町  遠藤マリヤ(62)
主張 社会党よ反原発政策を貫徹せよ  阪本 清・・・・・66
社会運動ジャーナル
科学技術/5年目を迎えた水車むら  里深文彦・・・・・29
消費者運動/ラップの危険性  戸田 清・・・・・37
NETの動き・・・・・41
事務局だより・・・・・70
編集後記・・・・・72

●1985年No.58 1月号
特集・国家教育 人民共育 戦後教育反動化の過程  五十嵐良雄・・・・・2
<資料>戦後教育の反動化年表・・・・・8
教育臨調体制と「自由化」戦略の位相  斎藤 寛・・・・・14
共学舎のめざす道  家坂哲男・・・・・20
もう止められない!“教育自治”へのうねり  岸田 仁・・・・・31
真に学び真に働き真に生きること  牟田武生・・・・・34
座談会 小学・中学・高校と私の人生……
松木律裕子/川辺久之/有田一男/菊池誠/高田淳一・・・・・38
座談会 主婦 ホンネで生きてます
高田麗子/鹿内友子/水野洋子/菅原文子・・・・・49
連載
西ドイツからの通信②・生活のオルタナティブ  遠藤マリヤ(60)
関西の住民運動⑫・いま大阪湾の埋め立てを問う  山田國廣(63)
もうひとつの暮し方⑳・手づくりせっけんの輪  井手敏彦(64)
「むら」と地域開発㉑・農事組合法人20年のあゆみ  佐藤繁実(67)
社会運動ジャーナル
マスコミ/「情報汚染」という名の「情報汚染」  おおさきじろう・・・・・13
エコロジー/オプティミズムとペシミズム  宮川中民・・・・・37
社運研・事務局だより・・・・・71
編集後記・・・・・72