生活クラブグループ
市民セクター政策機構

市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

2013年

●2013年No.405  12月号
緊急特集 イアン・マクファーソン博士追悼
最後のメッセージによせて  澤口隆志(市民セクター政策機構) ・・・・・2
生活クラブのローカルイニシャチブと再生についての考察  イアン・マクファーソン・・・・・3
平和と若者の問題解決に寄与する協同組合をめぐるマクファーソン博士との最後の対話・・・・・20
イアン・マクファーソン博士を追悼する  白石正彦、イ・ジェウク、宮野洋子、加藤好一・・・・・25
特集 ビジョンなき暴走―安部政権政策の見取り図・・・・・29
生活保護基準引き下げ・法改正による国民生活への影響  後藤宏史(日本大学) ・・・・・30
「国土強靭化」と市民生活  上岡直見(環境経済研究所)・・・・・34
曲解に満ちた雇用の規制緩和論議  龍井葉二(連合総研) ・・・・・39
政府の石炭火力発電所の推進とその課題  桃井貴子(気候ネットワーク) ・・・・・43
安部政権下の社会保障制度改革―社会保障制度改革国民会議報告を読む  石毛鍈子(市民生活サポートセンター) ・・・・・48
審議会等からのNGOの排除  小林幸治(市民がつくる政策調査会) ・・・・・53
食品偽造表示問題から改めて食を考える 食の構造を見る目をもつ  近藤惠津子(コミュニティスクール・まちデザイン) ・・・・・56
連載
福島県民健康管理調査は「健康に対する権利」を保証するのか?第2回  三木由希子(情報公開クリアリングハウス) ・・・・・60
TPPが破壊する日本の食 第3回  白井和宏(生活クラブ・スピリッツ) ・・・・・64
『艦砲』は歌い継がれる 第5回 従軍看護師の見た地獄(上)  葉上太郎(地方自治ジャーナリスト) ・・・・・67
『桑原史成写真集 水俣事件』発刊によせて・・・・・74
執筆者プロフィール・・・・・75
雑記帖  大河原雅子・・・・・76

●2013年No.404  11月号
特集 脱原発社会を展望する
「原子力市民委員会」がめざすもの  舩橋晴俊(法政大学) ・・・・・4
電力システム改革から見た原子力発電  高橋 洋(富士通総研経済研究所) ・・・・・9
原発事故と食  林 薫平(福島大学) ・・・・・15
立地自治体の経済と脱原発  朴 勝俊(関西学院大学) ・・・・・20
自治体・市民の自然エネルギー実践最前線  増原直樹(環境自治体会議環境政策研究所) ・・・・・25
NGOシナリオが示す、日本の持続可能なエネルギーの未来  平田仁子(気候ネットワーク) ・・・・・32
エネルギー自立都市をめざす被災地・東松島市・・・・・37
日本の原子力政策史      西尾 漠(原子力資料情報室) ・・・・・40
原発・エネルギー関連資料
原発・エネルギー関連の主な法律・・・・・45
日本の原発マップ・・・・・46
原発・エネルギー政策をめぐる政府機関・審議会等の主な動き・・・・・48
ドイツの選択―「原発」に関する倫理的立場をめぐって  坪郷 實(早稲田大学)・・・・・49
世界の自然エネルギー動向  飯田哲也(環境エネルギー政策研究所) ・・・・・54
問題が山積する原発輸出  田辺有輝(「環境・持続社会」研究センター) ・・・・・59
執筆者プロフィール・・・・・63
雑記帖  高瀬幸途・・・・・64

●2013年No.403  10月号
特集 人権が日常にある社会へ―ポスト3.11のものさし・・・・・2
 新連載・福島県民健康管理調査は「健康に対する権利」を保障するのか 第1回  三木由希子(情報公開クリアリングハウス) ・・・・・3
過去、現在、未来、命から、原発を問う―原発民衆法廷の意義 原発を問う民衆法廷実行委員会・・・・・7
スフィア・プロジェクト~人を中心に据えた人道支援の実現への試み  松尾沢子(国際協力NGOセンター) ・・・・・14
市民金融研究会
生活クラブ共済連がめざす市民金融としての共済  小島一記(生活クラブ共済連) ・・・・・22
NPOバンクの取り組みの動向  向田映子(女性・市民コミュニティバンク) ・・・・・26
ヨーロッパの協同組合銀行に学ぶ  重頭ユカリ(農林中金総合研究所) ・・・・・28
新連載 市民金融の現状と課題―「生協金融から生協信用へ」を模索して第1回
松崎良(行政書士) ・・・・・34
TPPと法律問題  関英昭(青山学院大学名誉教授) ・・・・・39
連載
TPPが破壊する日本の食 第2回 危険な米国産牛肉…国産ならば安全か?  白井和宏(生活クラブ・スピリッツ) ・・・・・45
抄訳『エネルギー協同組合―よき社会における市民、自治体、地域経済』 第2回(最終回)  翻訳:手塚智子・・・・・48
『艦砲』は歌い継がれる 第4回 玉砕の島を生き抜いて(下)  葉上太郎(地方自治ジャーナリスト) ・・・・・55
書評 ジャン=ルイ・ラヴィル編著『連帯経済  今井迪代(明治大学大学院) ・・・・・62
執筆者プロフィール・・・・・63
雑記帖  吉田由美子・・・・・64

●2013年No.402  9月号
特集 多様性を保証する―障害者差別解消法を考える・・・・・2
障害者制度改革と障害者差別解消法―その意義と課題  尾上浩二(DPI日本会議) ・・・・・3
インクルーシブな社会を目指すEUの実践  引馬知子(田園調布学園大学) ・・・・・11
障害のある人とない人がともに活動するための運動づくり
瀬山紀子(アジア女性資料センター) ・・・・・17
都市計画決定手続きを市民的に改革する視点  伊藤久雄(まちぽっと) ・・・・・19
新連載
TPPが破壊する日本の食 第1回 TPPへの序章  白井和宏(生活クラブ・スピリッツ) ・・・・・27
抄訳『エネルギー協同組合―良き社会における市民、自治体、地域経済』第1回
翻訳 手塚智子・・・・・30
連載
新在留管理制度で外国籍市民はどうなるか 第2回  旗手 明(自由人権協会) ・・・・・38
世界をつなぐニューズレター 持続可能な地域開発(最終回) ・・・・・45
特別インタビュー
『生活クラブという生き方』の源流にあるもの  岩根邦夫・道場親信・編集部・・・・・51
書評
神門善久『日本農業への正しい絶望法』  今野 總・・・・・56
市民セクター政策機構第18回総会報告・・・・・57
執筆者プロフィール・・・・・59
雑記帖  古田睦美・・・・・60

●2013年No.401  8月号
市民協同の経済を社会の真ん中に据える・・・・・2
連載・時代を切り開く韓国の社会的経済 第3回 (最終回)
東アジアの社会的経済のモデルを  イ・ウネ(ソウル市社会的経済支援センター) ・・・・・3
春川山里村協同組合の活動4ヶ月  イ・ジェウク(春川山里村協同組合) ・・・・・8
社会的協同組合としての市民太陽光発電協同組合  チュ・ヨンドク(花郎信協) ・・・・・11
生活クラブ千葉における今後の地域政策  片桐浩章(生活クラブ生協千葉) ・・・・・14
国際水銀条約と水俣病最高裁判決  花田昌宣(熊本学園大学) ・・・・・22
新連載 新在留管理制度で外国籍市民はどうなるか(第1回)  旗手 明(自由人権協会) ・・・・・26
グローバルな市民連帯でNON-GMOの運動を
アメリカで広がるGMO表示運動  清水亮子(生活クラブ連合会) ・・・・・34
本の紹介:アンディ・リーズ『遺伝子組み換え食品の真実』  戸田桃子(生活クラブ生協茨城) ・・・・・36
市民政策提案フォーラム 政策形成とシンクタンク  橋本治樹(市民がつくる政策調査会) ・・・・・37
連載 
世界をつなぐニューズレター 持続可能な地域開発・・・・・44
コミュニティを視点としたアーミッシュと日本の村落社会の比較考察(第2回)
万木孝雄(東京大学)、J.F.ドナーマイヤー、R.H.モア(オハイオ州立大学) ・・・・・47
月刊『社会運動』の新たな一歩のために 米倉克良(本誌編集長) ・・・・・53
執筆者プロフィール・・・・・
雑記帖  宮崎 徹・・・・・56

●2013年No.400  7月号
グラビア 北海の夏 みついし昆布  桑原史成
より良い別の社会を創る協同組合 レイドロウの「いらだち」と協同組合アイデンティティ  加藤好一(生活クラブ連合会) ・・・・・3
フェアトレード・CSAの買い支え型と共同開発米事業  辻村英之(京都大学) ・・・・・8
シリーズ:
生産者群像―未来へ 第5回 昆布の魅力は世界を照らす・みついし昆布  澤口隆志(市民セクター政策機構) ・・・・・17
協同組合の旅2012 第2回 協同組合の世界に出会った旅・ヨーロッパ  清水泉(生活クラブ生協埼玉)  宮野洋子(ワーカーズ・コレクティブネットワークジャパン) ・・・・・24
世界の脱原発の現在
今なぜ、ドイツでエネルギー協同組合か  手塚智子(えねみら・とっとり) ・・・・・28
韓国の原発政策と反核運動の現状  尹 鐘鎬(『脱核新聞』) ・・・・・34
連載 
世界をつなぐニューズレター 持続可能な地域開発・・・・・41
欧州発・脱原発はこう動く (最終回) 脱原発は市民が決める!  大芝健太郎・・・・・44
論文:コミュニティを視点としたアーミッシュと日本の村落社会の比較考察第1回  万木孝雄(東京大学)、J.F.ドナーマイヤー、R.H.ムーア(オハイオ州立大学) ・・・・・46
活動報告:守ろう!かけがえのない命の糧を―GMOフリーゾーン全国交流集会  中野裕子(生活クラブ生協山梨) ・・・・・52
書評:天野正子著『現代「生活者」論』  林 和孝・・・・・54
執筆者プロフィール・・・・・55
雑記帖  鈴木伸予・・・・・56

●2013年No.399  6月号
グラビア 阿武隈の森に生きる―福島の原木椎茸栽培の今(第2回)  田嶋雅巳
政策のパラダイムシフトをリードする・・・・・2
日本の食料・農業・農村の再生  武本俊彦(食と農の政策アナリスト) ・・・・・3
連載 時代を切り開く韓国の社会的経済 第2回
韓国に協同組合時代が開かれるのか?
イ・ジェウク(前韓国生活協同組合全国連合会事務総長) ・・・・・14
協同組合を官が主導することの弊害  チュ・ヨンドク(花郎信協) ・・・・・19
シリーズ 協同組合の旅2012 第1回
協同組合地域社会への挑戦 マレーニ協同組合  加藤好一(生活クラブ連合会) ・・・・・2
特別対談 市民社会を強くする政治へ 第2  大河原雅子・坪郷 實・・・・・26
論評 創始者はつねにその組織の中でも異端である  道場親信(和光大学) ・・・・・33
連載
リスク社会の構造転換に向けて 第4回 (最終回)
社会運動を考える:発想の転換へ  ビアルケ千咲(大学非常勤講師) ・・・・・38
地域の変革と国際連帯の運動によって日本をよりよい社会へ 第2回 (最終回)
 Act and think, locally and grobally  崔 勝久(No Nukes Asia Actions-J)・・・・・49
『艦砲』は歌い継がれる 第3回 
「玉砕」を生き抜いて(上)  葉上太郎(地方自治ジャーナリスト) ・・・・・54
世界をつなぐニューズレター  持続可能な地域開発・・・・・61
執筆者プロフィール・・・・・63
雑記帖  高瀬幸途・・・・・64

●2013年 No.398号 5月号
阿武隈の森に生きる―福島の原木椎茸栽培の今  田嶋雅巳・・・・・2
メッセージ 今、市民が持つべき政治の視点とは  澤口隆志(市民セクター政策機構) ・・・・・6
特別対談 市民社会を強くする政治へ 第1回  大河原雅子、坪郷 實・・・・・7
新連載 地域の変革と国際連帯の運動によって日本をよりよい社会へ 第1回
福島事故は脱アジアを掲げ近代化を求めてきた結果  崔勝久(No Nukes Asia Actions-J)・・・・・14
調査報告「赤い森」26年後の福島について  土山雄司(生活クラブ生協ふくしま) ・・・・・19
協同組合と社会的経済における複雑性についての考察  イアン・マクファーソン・・・・・27
連載 
リスク社会の構造転換に向けて 第3回 「労働」を考える:生き方の転換へ  ビアルケ千咲(大学非常勤講師) ・・・・・38
欧州発 脱原発はこう動く 第3回 ドイツ・脱原発の経緯  大芝健太郎・・・・・48
『艦砲』は歌い継がれる 第2回 父が歌詞に託した思い  葉上太郎(地方自治ジャーナリスト) ・・・・・50
世界をつなぐニューズレター 持続可能な地域開発・・・・・60
執筆者プロフィール・・・・・63
雑記帖  道場親信・・・・・64

●2013年No.397  4月号
特集1・食卓から社会をリセットする・・・・・2
人々の食料政策プロジェクト―カナダにおける食料主権の導入  キャスリーン・ニーン・・・・・3
Resetting the Table(日本語訳・要約)  人々の食料政策プロジェクト・・・・・9
食と農からの社会変革  古沢広祐(國學院大学) ・・・・・21
食卓・未来への希望      渡辺繁美(生活クラブ連合会) ・・・・・26
特集2・時代を切り開く韓国の社会的経済 連続第1回
韓国の社会的経済と支援組織の課題~社会的企業振興院  キム・チェグ(韓国社会的企業振興院) ・・・・・34
協同組合基本法による協同組合づくり~春川山里協同組合  イ・ジェウク(前韓国生活協同組合連合会事務総長) ・・・・・37
協同組合は、新しい人生のパターン  チュ・ヨンドク(花郎信協) ・・・・・40
連載 リスク社会の構造転換に向けて 第2回
教育を考える:知識のあり方の転換へ  ビアルケ千咲(大学非常勤講師) ・・・・・43
新連載 『艦砲』は歌い継がれる 第1回
二つの家族を持った男  葉上太郎(地方自治ジャーナリスト) ・・・・・53
執筆者プロフィール・・・・・59
雑記帖  細谷正子・・・・・60

●2013年No.396  3月号
新連載 リスク社会の構造転換に向けて 第1回
転換のための視点とプロセスを考える  ビアルケ千咲・・・・・2
特集・3.11とジェンダー・多様性の視点・・・・・8
平時の排除を増幅する被災下の排除  竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学) ・・・・・9
東日本大震災における移住女性のエンパワーメントと市民社会の役割 李 善姫(東北大学法学研究科) ・・・・・18
いのちの世界の一員として  北村みどり・・・・・24
被災地の朝鮮学校はいま  李 相英(月刊『イオ』編集部) ・・・・・30
3.11を忘れない WE21ジャパン相模原の支援活動  三池良子(WE21ジャパン相模原) ・・・・・34
映画で知る 語られない3.11 「音のない3.11」  今村彩子(映像作家) ・・・・・38
「震災とセクシュアリティ、絆」  島田 暁(映像作家) ・・・・・39
全国交流集会2012報告
今こそ、市民自治を拡げよう  全国市民政治ネットワーク・・・・・40
連載 欧州発 脱原発はこう動く 第2回
原発推進・ブルガリアでの国民投票  大芝健太郎・・・・・45
世界をつなぐニューズレター 持続可能な地域開発・・・・・47
書評
松下圭一著『成熟と洗練』  南島和久(神戸学院大学) ・・・・・52
葬送を考える市民の会著『女たちのお葬式』  米倉克良(市民セクター政策機構) ・・・・・54
執筆者プロフィール・・・・・55
雑記帖  大河原雅子・・・・・56

●2013年No.395  2月号
特集・回復力のあるしなやかな社会・・・・・2
「男性稼ぎ主」型からの脱却を  大沢真理(東京大学) ・・・・・3
生活クラブ発「コミュニティ」を一緒につくりましょう!  植田 泉(生活クラブ生協東京) ・・・・・13
社会的企業研究会
なぜ韓国に協同組合基本法が必要であったか  金 鐘杰(漢陽大学) ・・・・・17
連載・イギリスのコミュニティ活動調査報告 第2回 (最終回)
イギリスの協同組合とコミュニティ  林 和孝(大学講師) ・・・・・24
連載 双葉郡町村の人々を「棄民」にしないために 第3回 (最終回)
どうしたら生活再建が可能か、「新しい町」の方策を探る  伊藤久雄(東京自治研究センター) ・・・・・30
高レベル放射性廃棄物問題にいかに対処するかー学術会議「回答」と公平の回復  舩橋晴俊(法政大学) ・・・・・36
社会運動としての協同組合 再考研究会 第13回 (後)
個人化社会における社会運動、そして生活クラブ運動の今後  道場親信(和光大学) ・・・・・44
世界をつなぐニューズレター 持続可能な地域開発・・・・・50
ミニフォーラム 親子添加物教室  山田愛子、松下雅代(生活クラブ生協静岡) ・・・・・52
執筆者プロフィール・・・・・53
雑記帖  宮崎 徹・・・・・54

●2013年No.394  1月号
グラビア 生産者群像/ 長野森林組合鬼無里事業所 桑原史成
巻頭言:「ご近所」から市民参加型政治を      澤口隆志(市民セクター政策機構) ・・・・・2
特集1・社会運動としての生活クラブ
21世紀初頭の生活クラブ運動の使命は何か  横田克巳(生活クラブ生協神奈川名誉顧問) ・・・・・ 3
生活クラブの共済運動の展開  麻生純二(生活クラブ共済連) ・・・・・12
第Ⅱ期 社会運動としての協同組合 再考研究会 第13回 (前)
個人化の時代における社会運動、そして生活クラブ運動の今後  道場親信(和光大学) ・・・・・17
特集2・ご近所でまるごとケアづくり
地域のまるごとケアづくりをめざして  園田眞理子(明治大学) ・・・・・24
都市の高齢化と若者困窮者への雇用創出  佐久間裕章(ふるさとの会) ・・・・・32
安心を!せっせと種蒔き、耕して  池口葉子(アビリティクラブたすけあい) ・・・・・37
シリーズ・生産者群像―未来へ 第4回
山と都市の連帯から持続可能な社会を模索する―長野森林組合鬼無里事業所  編集部・・・・・39
新連載 脱原発はこう動く 第1回
リトアニアで原発国民投票が! 大芝健太郎・・・・・45
連載 双葉郡町村の人々を「棄民」にしないために 第2回
帰還・除染・中間貯蔵施設・賠償基準の一体的な関係  伊藤久雄(東京自治研究センター) ・・・・・47
世界をつなぐニューズレター 持続可能な地域開発・・・・・51
ミニフォーラム 沖縄のいま  粕谷たか子(静岡県女性9条の会) ・・・・・54
執筆者プロフィール・・・・・55
雑記帖  鈴木伸予・・・・・56