季刊『社会運動』 2016年7月【423号】 特集:食料消滅!?
- 本体価格:1,000円(税込1,080円)
- サイズ:A5
- ページ数:178頁
- 発売日:2016年7月15日
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- 目次(423号)
- 特集① 食料消滅!?
- 食料危機の到来 飢餓を忘れていた「幸福な時代」も終わりを告げようとしています。(市民セクター政策機構 専務理事 白井和宏)
- TPPが破壊する農と食(アジア太平洋資料センター事務局長 内田聖子)
- 水と石油の滑稽が食料危機を引き起こす 1.石油の危機 食料生産には大量の石油エネルギーが不可欠(エネルギーアナリスト 大場紀章)
- 水と石油の滑稽が食料危機を引き起こす 2.水の危機 人口増加と温暖化によって水不足が迫っている。(グローバルウォータージャパン代表 吉村和就)
- 世界を変える「食べ方」すべての人に、食べ物を。(セカンドハーベスト・ジャパン)
- アメリカの農業政策が生み出す肥満問題(日本女子大学教授 植田敬子)
- 輸入牛肉に追い詰められる「国産牛」(市民セクター政策機構 専務理事 白井和宏)
- 「食農共育」が社会を変える①(コミュニティスクール・まちデザイン 理事長 近藤惠津子)
- 「食農共育」が社会~② 食べることは生きること 近藤惠津子さんインタビュー
- 「食問題」を見て考える~DVD作品&サイト紹介~(編集部)
- 特集② 安保法制が壊す日本の「信頼」
- 中東問題の理解の仕方(千葉大学教授 酒井啓子)
- 紛争地域から考える安保法制の問題点(日本国際ボランティアセンター代表理事 谷山博史)
- 医療と介護をつなぐ訪問看護の重要性(白十字訪問看護ステーション代表 秋山正子)
- おしどりマコの知りたがりの日々・レッツ想定外!第3回「私が東電記者会見に乗り込む理由」(芸人・記者 おしどりマコ)
- 次号予告 特集「日本に広がる自給圏-地域社会を再生する方法-(予定)2016年10月15日発売予定