季刊『社会運動』 2017年4月号【426号】20年後、子どもたちの貧困問題 格差社会を終わらせよう
- 本体価格:1,000円(税込1,080円)
- サイズ:A5
- ページ数: 158頁
- 発売日:2017年4月15日
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- 目次(426号)
- 特集 20年後、子どもたちの貧困問題
- FOR READERS
- 「貧困は自己責任」と放置すれば日本は危機的状況的になる(市民セクター政策機構 専務理事 白井和宏)
- 特集1. 女性、若者たちの「現在」
- すべての少女に「衣食住」と「関係性」を!(女子高生サポートセンターCoiabo代表 仁藤夢乃)
- なぜ、女性は貧困なのか(ノンフィクションライター 飯島裕子)
- 企業と家庭は激変し若者は貧困を強いられた(NPO法人ほっとプラス代表理事 藤田孝典)
- 特集2. 子どもたちのための「未来の創り方」
- 福祉の限界を超える町民すべてが生涯現役(藤里町社会福祉協議会会長 菊池まゆみ)
- 生きづらさを抱える若者を支援する場を地域でつくる-NPO法人 リロード/ワーカーズ・コレクティブ はっぴいさん
- 貧困対策に必要なのは連帯への意識変換(首都大学東京教授 阿部 彩)
- 社会の分断を消す選択肢をつくる(慶応大学教授 井手英策)
- オランダの子どもはなぜ「幸せ」なのか(教育・社会研究家 リヒテルズ直子)
- 悼みの日本列島 日本を語り伝える 第3回
- 信州に遺る-満州に渡った人びとの思い(ライター 室田元美)
- おしどりマコの知りたがりの日々 第6回
- ドイツ脱原発の動きは次のステージへ(芸人・記者 おりどりマコ)
- 次号予告 特集 子どもを狙う医療市場(予定) 2017年7月15日発売予定