季刊『社会運動』 2017年7月号【427号】特集:ワクチンで子どもは守れるか?
- 本体価格:1000円(税込1,080円)
- サイズ:A5
- ページ数:148頁
- 発売日:2017年7月15日
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- 目次(427号)
- 特集 ワクチンで子どもは守れるか?
- FOR READERS
- 特集1.薬害の構造から根本を見直す
- 何も知らない子どもたちを被害者にしないために(市民セクター政策機構 専務理事 白井 和宏)
- なぜ薬害は繰り返されるのか(ジャーナリスト 鳥集 徹)
- 外資系製薬会社の“実験場”日本(フリージャーナリスト 横田 一)
- 特集2. ワクチン被害、予防接種の今を知る
- 予防接種に行く前に(医学博士、元・国立公衆衛生院 疫学部感染症室長 母里 啓子)
- 被害児の家族としての体験から被害者支援を行う(MMR被害児を救援する会 栗原 敦)
- 二度と同じ被害を繰り返さないために(望月 瑠菜さん、千鶴さんインタビュー)
- 「子宮頸がんワクチン」の薬害訴訟が目指すもの(HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団代表 水口 真寿美)
- ワクチン問題Q&A(コンシューマネット・ジャパン 古賀 真子)
- 悼みの日本列島 日本を語り伝える 第4回
- 神戸の碑文に見るさまざまな戦争の記憶(ライター 室田 元美)
- おしどりマコの知りたがりの日々 第7回
- 調べ考えモノ言って、社会運動しましょうぜ(芸人・記者 おりどりマコ)
- 次号予告 特集 空き家を使って街を元気に!(予定) 2017年10月15日発売予定