季刊『社会運動』2017年10月【428号】特集:空き家で街を元気に―困った住宅・店舗の活用方法
- 本体価格:1,000円(税込1,080円)
- サイズ:A5
- ページ数:150頁
- 発売日:2017年10月15日
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- 目次
- 特集 空き家で街を元気に―困った住宅・店舗の活用方法
- 特集1 どうして、こうなった空き家問題への考え方
- FOR READERS
- マンションの大暴落を見据え目の前の空き家問題を考える(市民セクター政策機構 専務理事 白井和宏)
- 1.やわらかくてしぶとい人工減少時代の都市デザイン
- 2.不動産はもう儲からない空き家活用のポイント(中川寛子 住まいと街の解説者)
- 3.空き家問題の解決は所有者の「悩み・願いの開示」から(松村拓也 起業支援活動家)
- 特集2 だから、こうする困った住宅・店舗の使い方
- 01.<楽多舎>親族のいない故人の家をコミュニティカフェとして活用
- 02.<カサコ>家開きをして多世代多国籍の人が集う場に
- 03.<ふらっとスペース金剛>安心して私らしくいられ場所を求めて
- 04.<中山モダンハウス>みんなでシェアすれば一軒家生活も楽しめる
- 05.<クルトコ>団地の衰退した商店街 その光景が住民を動かした
- 06.<ほーぷサロン>様々なサークルに人が集う ここは地域の文化の中心
- 07.<世田谷トラストまちづくり>区民の主体的なまちづくりを丁寧に支援したい
- Interview
- 保坂展人世田谷区長に聞く 空き家でどんなまちづくりができますか?
- 新連載エッセイ第1回 韓国語翻訳家の日々「子育てはつづくよ」
- 子ども農業で気楽になりません?(斎藤真理子 韓国語翻訳家・ライター)
- 悼みの列島 日本を語り伝える 第5回
- 海を越えて来た少女たちは、いま
- 次号予告 特集 あれから7年、福島の現実(予定) 2018年1月15日発売予定