季刊『社会運動』2019年1月【433号】特集:0円生活を楽しむ―シェアする社会
- 本体価格:1,000円(税込1,080円)
- サイズ:A5
- ページ数:180頁
- 発売日:2019年1月15日
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- 目次(433号)
- Ⅰ シェアする社会が意味すること
- FOR READERS
- もうかるシェアビジネスから、分かち合うシェア社会を目指して(一般社団法人市民セクター政策機構 代表専務理事 白井和宏)
- 01:つながりを生み出す社会へシェアコミュニティのすすめ (カルチャースタディーズ研究所主宰 三浦 展)
- 02:シェアリングエコノミーと互酬の世界の仕組み(フリーライター 鶴見 済)
- 03:シェアリングエコノミーのオルタナティブな可能性(市民セクター政策機構理事 宮崎 徹)
- 04:「地域と市民の復権」という視点から新たな経済を考える(明治学院大学名誉教授 勝俣 誠)
- Ⅱ 0円生活の楽しみ方あれやこれや
- 01:服への「思い」を添えて交換するお金以外の価値に気づくしかけ (xChange)
- 02:地域の人たちと一緒に楽しくゴミを減らしたい(くるくるひろば)
- 03:子どものオモチャ交換会がかえるもの、かえる世界 (かえっこ)
- 04: 自分の庭で広がる地域を越えた出会いと交流(こだいらオープンガーデン)
- 05:地域通貨がつくり出すお金に頼らない豊かさ(藤野地域通貨よろづ屋)
- 06:路上のコミュニティとお福わけ券(くにたち0円ショップ/カフェ潮の路)
- 07:高円寺から世界に広がる人と人との0円経済(なんとかBAR)
- 08:SNSの活用で不用品をリサイクル(mixi/ あげますください東京都・全国コミュニティ)
- 09:お店をシェアして商店街と若者を元気にする(neobar)
- 10:農業を体験しながら0円生活の旅(WWOOFジャパン)
- 連載エッセイ第6回 韓国語翻訳家の日々「子育てはつづくよ」
- 沖縄では不思議なことがたくさんあった(韓国語翻訳家・ライター 斎藤真理子)
- 悼みの列島 日本を語り伝える 第10回
- 近代の繁栄を支えた炭鉱、鉱山その光と影を訪ねて(ライター 室田元美)
- ●次号予告