季刊『社会運動』2020年7月【439号】特集:いまなら間に合う!気候危機
- 本体価格:1,000円(税込1,100円)
- サイズ:A5
- ページ数:185頁
- 発売日:2020年7月15日
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- 目次(439号)
- For Readers
- 「想定外」ではない気候危機(一般社団法人市民セクター政策機構 代表専務理事 白井和宏)
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[データーページ]
気候危機 この10年、何もできなければ… - Ⅰ.どうして地球は過熱化し災害は起こるのか
- 1.地球の気候変動、何がどうしてそうなるの?(気象業務支援センター 研究推進部 鬼頭昭雄)
- 2「日本水没」が起こる日 殺人級大雨と巨大複合災害(京都大学名誉教授 河田 惠昭)
- Ⅱ.気候危機 ここに問題がある
- 1.2030年は人類の分岐点になるのか(東京大学未来ビジョン研究センター教授 高村ゆかり)
- 2.「脱炭素社会」へ 岐路に立つ石炭火力発電(『東洋経済』記者 岡田広行)
- 3.「地球温暖化はウソ」と思っている方へ(国立環境研究所地球環境研究センター 副センター長 江守正多)
- 4.気候変動の危機の前に私たちは何をすべきか(特定非営利活動法人 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局長 足立治郎
- Ⅲ.地域でできること 未来に向けて考えること
- 1.自治体の温暖化対策と市民の役割(特定非営利活動法人気候ネットワーク上席研究員 豊田陽介)
- 2.自然エネルギー100パーセントの社会をつくる キーワードは「提携」(東北芸術工科大学教授 三浦秀一)
- 3.アマゾンの森林破壊と乾燥化が止まらない(RAINFOREST FOUNDATION JAPAN 代表 南 研子)
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4.いまの世界のシステムを根本から変える試み
①北欧はなぜ環境先進国なのか(北欧ジャーナリスト 鐙 麻樹) - ②グレタに揺さぶられた若者たち(フライデーズ・フォー・チューチャー)
- ③気候危機に立ち向かう<コモン>の領域を広げる(大阪市立大学准教授 斎藤幸平)
- 連載 韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第4回
- 私のわなわなと韓国人の四角四面の正論(韓国語翻訳家 斎藤真理子)
- 連載 悼みの列島 日本を語り伝える第16回
- 語り継がれる、尊厳をかけた闘い 花岡事件から75年(ライター 室田元美)
- Book
- 60分で分かるヘイトスピーチの問題点と条例制定の意義
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次号予告
特集 コロナ下におけるマイノリティ -女性・外国人・生活困窮者(予定)