季刊『社会運動』2020年10月【440号】特集:コロナ下におけるマイノリティ -子ども、生活困窮者、障がい者、外国人-
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- 目次(440号)
- For Readers
- 誰も助けてくれない社会になる(『社会運動』編集長 白井和宏)
- 1.essay① おかしいことをおかしいと感じる直感を信じ直すこと(写真家 齋藤陽道)
- 2.家族の序列と女性(元衆議院議員 井戸まさえ)
- 3.「ステイホーム」と少女たち(一般社団法人Colabo代表・社会活動家 仁藤夢乃)
- 4. コロナ感染拡大下の外国人労働者(国士舘大学文学部教授・「移住者と連帯する全国ネットワーク」副代表理事 鈴木江理子)
- 5.各地の生活クラブから①“法の狭間”で困窮する学生を支援(公益社団法人フードバンクかながわ)
- 6.「新しい生活様式」と視覚障がい者(全日本視覚障害者協議会総務局長 藤野喜子)
- 7.essay②現代を生きるアイヌがコロナという疫病を考えてみた(アイヌアートプロジェクト代表 結城幸司)
- 8.生活困窮者とハウジングファースト(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事 稲葉 剛)
- 9.各地の生活クラブから②自らの状況を客観的に捉えられるようアドバイス(一般社団法人生活サポート基金)
- 10.外国につながる高校生の困難(東京都立一橋高等学校主任教諭 角田 仁)
- 11.各地の生活クラブから③「人格なき社団」にも持続化給付金を(西東京・ワーカーズまちの縁がわ「木・木(もく・もく)」
- 12.性風俗で働く女性たちの現実(ぱっぷす<ポルノ被害と性暴力を考える会>スーパーバイザー 宮本節子)
- 13.各地の生活クラブから④NPOの困窮を調査し、県に支援を訴え(ちば市民活動・市民事業サポートクラブ)
- 14.これからの食糧危機(㈱資源・食糧問題研究所代表 柴田明夫)
- 15.各地の生活クラブから⑤「社協とコラボ」でフードパントリー(生活クラブ生協・埼玉 飯能支部)
- 16. essay③腹を据える(分筆業 栗田隆子)
- 17.メディアと大阪府知事(ノンフィクションライター 松本 創)
- 18.ヘイトと日本社会(ノンフィクションライター 安田浩一)
- 連載 韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第5回
- 「あなたに」の「タニ」だけ残った歌謡曲のこと(韓国語翻訳家 斎藤真理子)
- 連載 悼みの列島 日本を語り伝える第17回
- 75年後の広島 原爆と軍都の記憶(ライター 室田元美)
-
次号予告
特集:コロナ禍の協同組合の価値(予定)