季刊『社会運動』2021年1月【441号】特集:コロナ禍の協同組合の価値 -社会的連帯経済への道-
- 本体価格:1,000円(税込1,100円)
- サイズ:A5
- ページ数:140頁
- 発売日:2021年1月15日
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- 目次(441号)
- For Readers
- コロナ禍だからこそ「新しい社会」を構想しよう(『社会運動』編集長 白井和宏)
- 1.奮闘するニューヨーク市の協同組合(ニューヨーク市協同組合経済同盟 総合コーディネーター アリ・イッサ 同事務コーディネーター シャイアナ・レイン・ウェーバー)
- 2.重層的な韓国の社会的経済(京畿道城南市社会的経済支援センター センター長 崔珉竟)
- 3.スペインの社会的連帯経済の多様性(バレンシア在住・社会的連帯経済研究者 廣田 裕之)
- 4.ローカルSDGsで「コロナ後」を展望する(生活クラブ連合会会長 伊藤 由理子)
- 5.コロナ禍における社会的連帯経済の価値(明治大学教授 栁沢 敏勝)
- 6.持続可能な日本と地域社会ビジョン(國學院大學 研究開発推進機構客員教授 古沢 広祐)
- 7.新しい時代を切り拓く地域循環共生圏(環境省 総合環境政策統括官 和田 篤也)
- 8.コロナ後の社会を「第四の消費」を通し見ていく(消費社会研究家 三浦 展)
- 9.ワーカーズ・コレクティブの価値(協同組合研究者 田中 夏子)
- 連載 韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第6回
- 一人言といっても まぁ、いろいろとあるのだ(韓国語翻訳家 斎藤 真理子)
- 連載 悼みの列島 日本を語り伝える第18回(最終回)
- 戸山人骨が伝えること(ライター 室田 元美)
- 次号予告 特集:『「自助・共助・公助」と生活クラブ運動』(予定)