生活クラブグループ
市民セクター政策機構

市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

研究会・イベント

●市民セクター政策機構が主催するイベント、研究会、出版情報などをご案内します。

■2017年2月25日(東京:杉並区)【緊急学習会】憲法改正!?国民投票の問題点

【緊急学習会】

憲法改正!?

国民投票の問題点

 

■2017年1月27日の衆議院予算委員会において安倍首相は「憲法改正について最終的に決めるのは国民だ。国会において議論を進めずに、国民の権利行使に対してふたを閉めていいのか。」と発言しました。国民投票を視野におき、衆参両院の憲法審査会で改憲項目をできるだけ早く絞り込むよう促したのです。

■すでに昨年の参議院選挙において、改憲勢力が3分の2を超えました。

 ●果たして、国民投票が実施される可能性はどの程度あるのか?

 ●国民投票制度の問題点は何か?

 ●国民投票が実施される場合、私たち市民はどのように対応すべきなのか?

みなさんと考えたいと思います。是非ご参加ください!

 

●日時 2017年2月25日(土)14:00~16:30

●会場 杉並区社会教育センター(セシオン杉並・定員80名)

    東京都杉並区梅里1-22-32

    <交通> 東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」徒歩5分

    http://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/bunka/riyou/1005115.html

【パネリスト】

●今井 一(ジャーナリスト)
「国民投票の総て」という本を執筆中。日本の国民投票制度の問題点を指摘し、改革に取り組んでいる。

●大河原まさこ(元参議院議員)

●小松久子(都議会議員・杉並区)

進行 季刊『社会運動』編集長 白井和宏

 

【主催】

杉並・生活者ネットワーク

 

【参加申込】

e-mailまたはファックスにて下記までお申し込みください。

suginami<at>seikatsusha.net        <at>を@に変えてください。

FAX 03-5377-1070

 

kenpokaisei_gakusyuukai_1.