市民セクター政策機構 市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

＜市民セクター政策機構・自主研究会＞

―生活クラブと市民社会論・再考研究会－

松下政治学と市民社会論～この時代を私たちは、どうとらえるか？　　　　　　　　　　　　

　１、日　時　3月27日（土）午後3時より5時まで

　２、場　所　生活クラブ館・203会議室

　３、内　容　

　　　報告者　大和田　悠太（一橋大学院・大原社会問題研究所）

　　　コメント　加藤　好一（市民セクター政策機構理事長）

　　　　　　　　岩根　邦雄（生活クラブ連合会・顧問）　　　　他

　４、参加費　　無料（実地参加　10名、オンライン参加20名：先着順）

　５、主　催：岩根顧問を囲む会／共催：市民セクター政策機構

コロナ禍によって、一挙に「国際社会」の存在が浮上しました｡

私たちはまさに、人類史的な分岐点に立っています。

最大の問題は、地球規模の環境悪化と「格差の深化」で、様々な「変革」に係る「理論」が問われはじめています。

自治と市民社会論は、キーの一つです。

生活クラブと政治学者松下圭一は、多くの点で交流してきました。

かつての状況と理論を「再考」することを通じて、次世代に引き継ぐとともに、新たな、課題を探っていきたいと考えます。　

　＜申し込み・問い合わせ＞

　岩根顧問を囲む会    （ 米倉  katuyoshi.yonekura<at>s-club.coop）<at>を「＠」に変えてください。