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市民セクター政策機構

ブックレット・シリーズ

遺伝子組み換え生物の環境影響規制−国内法とEU域内法比較

B5版 78頁 600円

目 次 

はじめに /T.カルタヘナ法とは Q&A  + GMを巡る諸規制(国内) /

U.カルタヘナ国内法批判(EU域内法対照解説) / 

V.GMフリーゾーンを模索する欧州の現状

 1)EUの遺伝子組み換え作物規制 /

 2)ドイツ、共存に関する法律が一歩前進 地球の友記事 /

W.共存は可能か−農業とGM 

1)全国に拡がりはじめたGMナタネの遺伝子汚染/ 

2)2割から6割へ 豆腐に広がるGM汚染−豆腐調査報告/

3)進む種子汚染/4)有機農業と遺伝子組み換え作物/

X.自治体でGM作物栽培規制条例・指針づくり進む/

Y.遺伝子組換え作物の栽培に関する条例の制定を/

[.資料

1)GM生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律/

2)GMOの越境移動に関する欧州議会・欧州委員会規則No.1946/2003/

 3)生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書/

4)生物の多様性に関する条約(要約)


『社会的に不利な立場の人々と

型社会協同組合

佐藤 紘毅 編  B5版 80頁 500円

 

目次

はじめに/イタリアの社会協同組合/

障害者と健常者の協同労働を推進/イタリアのB型社会協同組合の意義/

イタリアのB型社会協同組合−その形成と現在の諸問題/

イタリア社会協同組合と出合う旅/同一賃金と運営参加を保障 イタリア/

ベルルスコーニ政権のビアージ改革と社会協同組合B型の位置/

トリーノのB型社会協同組合/資料 社会協同組合法

岩根 邦雄論述集 B5版 150頁 1000円

生活クラブ40年によせて

 

目次

生活クラブ運動の理念/社会運動と政党/

日本政治の動向と代理人運動/

近代、とし、そして運動/日本の政治を展望する/

21世紀の「生活者」たちへ/生活クラブ運動の到達点と今後/

レンズから見た社会運動/行動する市民と社会

 

『<協同組合・NGO国際シンポジウム>&
協同組合の旅・スペインイタリア フランス>

報告集』


2000年にレイドロウ報告を記念して東京で開かれた
討論の記録と 2001年にモンドラゴン・フランスの労
働者生産協同組合・北イタリ アの社会協同組合視
察の旅の記録


『消費者の目から見たヨーロッパの
  新しい遺伝子組み換え食品関連法』

 

ユーロ・コープ食品担当官オード・リロンデル氏による
講演の記録。遺伝子組み換え商品をすべて表示する
EUに対し、日本の対応の遅れが浮き彫りになる。 
 (2002.9 オード・リロンデル \300-)

『コーデックスは食の
     安全を保証するか』

販売終了。ご好評の内に在庫分終了いたしました。テキスト及びワードファイルはありますので、事務局宛お問い合わせ下さい。)

−遺伝子組み換え安全基準はどう変わる−  
まもなく米国基準がコーデックス基準になる。食のグロー
バリゼーションは私たちの食卓にどう響くのか。多方面か
ら分析を行った。

 (2002.9 天笠啓祐 真下俊樹 山浦康明 清水亮子 
               近藤恵津子 倉形正則  \500-)
『どうなってるの? 
   子どもたちのからだ』
(第2版)

 

最近の子どもたちに現れている変調は、環境汚染とどの
ような関連を持つのか。調査は困難だが、まず思春期の
子ともたちに、自分たちのこころやからだの状態を聞いて
みることから始めようと、坂下栄博士が呼びかけ、1都10
県・約2800名の中高生が、生殖機能やアレルギー等の
アンケートに答えた。
 (2002.1発行 2003.12一部改訂 坂下栄編著 \600-)


『公共空間と市民活動』

 

グローバリゼーションのもたらす混乱の中で、市民に
も行政や市場への依存から脱却し、自らが公共性を
担いつつ自治領域を拡大することが求められている。
 
本書は「地域社会に新しい公共空間を」と題する坪郷
實・早大教授の講演をベースに、自治体や市場の変
化と市民活動のあり方、その課題を探る。
  (2001.8 坪郷 實 \500-)

『響き合う社会運動』

社会・経済のグローバル・スターンダードがもたらす
「自己責任」の「リスク社会」は、本当に私たちの
望む未来か? 
既存の政治・経済システムがその行き詰まりの
果てに描く社会像に対し、 市民自身が公共性を
担い・創る「新しい社会運動」 が各地で興りつつ
あります。
本書は、リアリティを失った旧来の運動論を離れ、
これからの社会の担い手となる市民のために、
社会運動の状況、歴史、課題、理論を平易に描く。
  (佐藤浩一 2001.2 \400-)

『「主婦」の向こうに

研究会「女性の自立と生活クラブ」での
古田睦美・長野大学助教授の講演をまとめたもの。
エコ・フェミニズムの立場から、はば広い視点で、
「女性の自立」の前提条件や現状、
「世界システムの中の主婦」を読み解く内容です。

世界の変化に対応した各種の運動・事業と実践、
エコロジー、フェミニズムとの接点にある可能性を
考える上で、参考になる一冊です。
  (古田睦美 2000.10 \400-)


『協同組合原則と生活クラブ』

uレイドロウ報告」から20年。協同組合の危機が
世界的に深まる中、 改めて「協同組合原則」の
変遷と、その意味から生活クラブの活動を評価し
ようとする試みです。

生活クラブ連合会から生活クラブ生協・東京を経て、
栃木実践農場長を勤められた鈴木了一さんが、
レイドロウ報告の内容に最も近い活動を展開して
きたとされる生活クラブの位置づけや展望について、
自由で平易な文体で語りかけます。 
  (鈴木了一 2000.10 \400-)

WTO(世界貿易機関)
何が問われているのか?


コックが鳥に聞いた。
「どのソースで煮られたい?」
鳥は驚いて「煮られたくない」と答えた。
「その答えは間違っている」とコックは言う。
WTOがコックで、 我々はメニューに
載せられていることも知らない鳥か?
(ロハン・マーシャル/マレーシア消費協会)

 WTOの問題点や、遺伝子組み換え作物食品
反対、国内農業保護等々、活動を展開していく
上で、役立つ 小冊子です。
 ( マーク.リッチー & マーチン.コウ 2000.4  \400-)

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